手本は、アウトドアで使うワークグローブ。焚き火や危険な物をつかむためのグローブだから、必要以外の虚飾は要らない・・・。そんなグローブを使うライダーが増えています。
でも、手袋のパターンはライディング用じゃないため、お世辞にも使いやすいというものじゃないし、転倒時に危険だったりします(グローブしないよりかは、マシだけどね)。
そんなアウトドアグローブのテイストを取り入れつつ、ライディンググローブのパターンで成立させたのが、ディアワークグローブ。論より証拠、グローブに手を通してもらえば、アウトドアグローブのままじゃダメなんだと、わかってもらえるものと思います。
今回ニュージーランド産耐水鹿革を使って、キャメル色の他にオリーブ色のモデルを作りました。シンプルだから、どんな格好にも合う、どんなバイクにでも似合う、そんなグローブになりました。
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